地獄ぷーたろうのねちょねちょ毎日

19歳大学中退フリーターの喜怒哀楽をつらつらねる。

俺の物語はつまらない。

Instagramを考えた人はガチで天才だが、ストーリーのつまらなさは異常である。

つまらなさは異常だが、それはストーリーの仕組み上当たり前なことだ。

 

24時間たてば勝手に消えるということから誰しもが手軽に投稿できる。

それゆえ、24時間で消えるには惜しい投稿は投稿されないのは必然中の必然。

 

だけど、ストーリーは絶対に必要な機能なのだ。俺はストーリーが大好きだし、ストーリーに助けられてきた。

ストーリーというのはその人のリアルタイムの日常や心境を知ることができる。

 

しばらく連絡をとっていなかった友達などに自分との共通点があれば気軽にコメントして関係性を維持出来るし、また、向こうからコメントしてくれることもある。

 

ストーリーに面白さを求めている奴は、めっちゃ浅い。ストーリーの本質はそこではない。

ストーリーなんかに面白さを求めている時点でそいつが面白くない人間という証明である。

 

ストーリーとは人間の承認欲求や自己顕示欲を満たしてくれるのと同時にTwitterなどじゃ呟けないしょうもないことや結構攻めたことを呟けるとても優れたものなのだ。

そして、たまに爆発的に面白いストーリーが出てくるとそのストーリーは一生面白いものとして残る。

 

そんなストーリーの唯一の欠点はハイライト機能だ。

何がハイライトだ。ふざけんな。ぶっ〇すぞ!!!

 

過去のストーリーを残す機能であるこのハイライト。

この前やろうとしたが自分の過去のストーリーが地獄みたいにつまらなかった。

別に誰が見てるという訳でもないが、本当に恥ずかしい気持ちになったし、穴があったら入りたい。いや、元々誰にも見られてないから穴に入ったところで恥ずかしい。悔しい。

それでも俺はこれからも変わらずストーリーをぽつりぽつりと上げるだろう。

 

ハイライトに残してるやつは鋼のメンタル。

自分を名乗らずブログに残してる俺はシャボン玉メンタル。