素人のとりあえず画像多めのブログ。
よく高校生の頃の友達は一生の友達になると言われることがある。
先のことなんてわかんないけどまあ俺もそんな気はしてる。
俺はありがたいことに友達に恵まれていて今でも保育園、小学生、中学生の頃の友達と繋がっている。
ただ、やはり皆忙しい。
会うのは年に数回程度。
しかもここで重要なのはサシでは会わないということだ。何かの集まりがほとんどである。
まあここ1年で保育園から中学校の友達の何人かはサシで会ったが基本滅多にない。
しかし、高校生の頃の友達は今だに結構会う。
しかも全然2,3人でも会うし、何なら高校生の頃の友達と2人で免許合宿にいったり、今でもLINEしてたり、家に泊まったりもしてる。
高校生の頃の友達の話を聞くと大学で友達がいなかったり、大学を辞めてたり、公務員になってたりと様々だがやはりそいつらも友達という友達はやはり高校生の頃の友達になるであろう。
ではなぜ高校生の頃の友達が一生の友達になると言われているのか??
たまたま運命的な出会いだったのかもしれないし、卒業後に就職したりとかのタイミング的な部分もあると思うが、ここで俺の持論を聞いて欲しい。
俺は高校生まででその人の性格や考え方が99%決まると思ってる。
高校卒業時に人見知りのやつはこの先の人生も人見知りだし、高校生卒業時にプライドが高いやつはこの先の人生もプライドが高いまま生きていく。
だからこそ高校卒業時に気の合う友達はこの先もずっと気が合うというのが俺の持論。
高校生までは服装や髪型とかもころころ変わる時期だが、卒業してからはそんなに強く影響を受けることがない。
俺の今までの人生で最も自分に影響を与えた友達を3人答えろと言われたら俺は3人中2人は高校生の頃の友達だ。
残りの1人は小学校6年間ずっと一緒にいた俺という人間のあらゆる部分のベースを作った小学生の頃の友達。
偏差値70近いとこに進学するほどめちゃめちゃ頭が良くて変態で面白いやつだ。高校生まで連絡を取っていたが、今は全く会っていない。
2人の高校生の頃の友達は2人とも2、3週間前にあっている。恐らく1ヶ月もしないうちにまた会うだろう。そういうことだよね。
さらに言えば俺はその2人から今もなお影響を受け続けている。
その2人となら24時間真っ白い部屋に何も持たずに閉じ込められても、会話が途切れることは愚か、その状況を心の底から楽しむことが出来るだろう。
そんなやつらのおかげで俺は今地獄フリーターのねちょねちょ毎日を送っているわけだが、そんな日々も悪くはないぜ。感謝。