地獄の欠点。
無限にある俺の欠点の中のひとつについてブログを書きたい。
それは「テンションが上がると周りが見えなくなる」ということである。
友達といてテンションが上がると俺は本当に周りが見えなくなってしまう。
そのせいで他人を驚かせてしまったり、友達に笑われたりと散々な目に会ってきた。
例えば、
高校生の頃、男女4人組で動物園に行くことになった。
当日はテンションが上がっていて、動物を子供のような真っ直ぐな心で見ていた。
周りにたくさん動物園に来てるお客さんがいて
俺の隣で動物を見ていた親子のお母さんが小さい子供に
「見て!あのかばさん!すごいよ!」
的なことを言っていて、テンションが上がっていて何も考え出なかった俺は
「ほんとだ!やば!」
っと思わず反応。場が凍りつく。
他にも、
これも高校生の頃、友達と電車に乗っていた時のことだ。
横にいる夫婦みたいな人が会話をしていて会話の中で
「それはありえないよね〜」
みたいなことを言っていた。
友達といてテンションが上がっていた俺は
「ありえないなんてことはありえない」
っと思わず反応。
このセリフはハガレンのグリードの名言なのだが、ハガレン好きな友達といた影響である。
そいつの影響でハガレンにハマったし、そいつといてテンションが上がってたせいである。
どちらかというと俺は悪くない。
ってな感じでテンションが上がることにより様々な失敗をしてきた。
他にも、スーパーで商品を選びながら友達と話してて話すのに夢中で無意識に床に座り込んでたり、友達とめっちゃ酸っぱいスモモのお菓子を歩きながら食べてて、話すのに夢中で気づいたらありえない速度でスモモのめちゃくちゃ酸っぱい汁を飲み干してたり。
叩けば無限に出てくるかもしれない。
友達といる時はまだ笑い話で終わるからいい。
怖いのは仕事とかの大事なとこで同じ過ちをしてしまったりすることである。
あとそのうち人に迷惑をかけてブチ切れられないか心配。怖いのは苦手🥺
こんなだめだめな僕を愛してくれる可愛い女の子待ってるのだ😘