俺はタピオカ。
最近YouTubeでオトナの学校という番組で武井壮がスピーチしてる動画を見た。
そこで武井壮がこんな事を言っていた。
「人の価値はクオリティではない。」
「物事の価値を生むのは人が求める数だ。」
武井壮が言うには、アスリートで日本一位になっても全然稼げなかったのは求める人の数が少ないから。
2,500人のプロの陸上競技の選手が競い合う日本選手権でも5万人が入る国立競技場が埋められないスポーツ界の現状。
まあ色々とめちゃくちゃいい話をしていて武井壮すげーって思ったわけだが、
じゃあ人が求めることをやれば価値が高まりお金も稼げると。
なるほど。
ただ、俺は主人公だからあえて尖ったことを言う。
俺が社会に合わせるんじゃなくて、社会が俺に合わせてこい。
勝手に求めてこいって。
iPhoneだって求められて作られてないだろうし、タピオカだって求められて作られてないはずだ。
だけど結果人に求められてる。
そのスタンスかっこよすぎね?
求められてるものを作ってたら絶対iPhoneとか生まれなかった。多分超高性能のガラケーで止まってた。
YouTuberもそう。
自己満動画を上げてたら結果的に人が求めてるだけ。
やりたいことやってたら人が求めて価値が生まれてるとかカッコイイな〜。
俺は求められてることを言うベッキーではなく、思ったことを言う有吉でありたい。
時代が俺に気づくまでもう少しかかるかな〜。