地獄ぷーたろうのねちょねちょ毎日

19歳大学中退フリーターの喜怒哀楽をつらつらねる。

何でもヒエラルキー説。

まず、自慢させてくれ、ブログ連続7日目。

以上。

 

この世界はヒエラルキーに満ちている。

例えばスクールカースト

①クラスの中心人物、運動部キャプテンなど

②クラスの中心人物の側近、運動部

③クラスの中心人物の側近の友達

④一見普通の人、しかし童貞

⑤一見ただの陰キャ、喋ったら普通のやつ

⑥ただの陰キャ、オタク仲間とかたまってる

⑦ド陰キャ、友達はいない、ゲームしてる

⑧ドド陰キャ、ゲームすらしない、寝たフリ

⑨ドドド陰キャ、学校にこない、レアキャラ

⑩ドドドド陰キャ、学校に通ってない、ニート

別に誰が決めた訳でもないがスクールカーストにはこのような10段階がある。

 

俺は世界はこれに満ち溢れてると思う。

例えばオシャレ。

①目立つ、私服じゃ着れない、パリコレ

②芸能人とかお金持ちの私服、ブランド

③ファッション系の専門学生とか

④美容系の専門学生とか、陽キャ大学生とか

⑤量産型大学生とか

⑥シンプル、白パーカーと黒スキニーとか

⑦ダサい、塾帰りの中学生、オタクっぽい

⑧寒い、面白Tを本気で私服で着るやつ

⑨イタい、ドラゴンとかのってる黒T

⑩職質されるレベル

みたいな?わかんないけど。

 

ここから言いたいことは、オシャレってある一定以上行くとカンストしない?ってことだ。

オシャレすぎる人はみんな同じラインからなのだ。

オシャレの最大値に言ってる人がさらなるオシャレを求めてもそれ以上オシャレにならないってこと。

 

これはオシャレの他に、顔面偏差値や曲の良さ。細かいとこでいえば、学校の先生の授業のわかりやすさなどにも言えることだと思う。

MAXまで行くと個人の好みの問題という領域に達しそれ以上はない状態になると思う。

 

人間の感性には上限も下限もある。

世界一オシャレとか、世界一美味しいとかはありえない。

だから極めるっていうより自分の現状のラインを知ることが大事。

 

ただの陰キャがいきなりクラスの中心人物になることは不可能。

まずは、一見ただの陰キャだけど喋ってみたら案外普通のやつを目指さなければならない。

まあ必ずしも上の階層に行くことが幸せじゃないけどね!

 

俺はこの考えに至ってから、自分に見合うヒエラルキーにいようと思えた。

変に背伸びもせず、ちょっと低すぎたら頑張って、居心地の良い環境を維持し続けてきた。

そしていつしか何かを極めようとする向上心をなくした。

 

俺は無心。

向上心、対抗心はどこかに置いてきた。

人の心を持たぬ者。

 

俺は虫。

本能のままに生きていく。

人の心を持たぬ者。

 

俺は無視。

誰になんて言われようが自分の信じた道に行く。

人の心を持たぬ者。

 

俺は無地。

柄もない。柄にもない。何色にも染まらない。

人の心を持たぬ者。

 

俺は無知。

何も知らないわからない。

無知で無能なライオンさ。