嫉妬と偏見にまみれたブログ。
高校2年生の頃に同じクラスの友達がクラスのめちゃめちゃ可愛い子と付き合った。
そして別れた。
その友達は別れて何かを悟ったのか、別れてしばらくした後にその友達とラーメンを食べに言った時におかしな持論を語りだした。
「彼女いらない論」
そう、これが友達の持論。
彼女という形にするから、デートに行かないと行けないし、女友達とは遊んじゃいけないし、手を繋がないといけない。
日本は昔はお見合い結婚が主流だった。
事実現在もお見合い結婚の方が後の離婚率が低い。
わざわざ彼女という形にする必要はない。
その時はその友達に対して、彼女と別れてモード入ってんな〜くらいにしか思わなくて、一緒にその持論を聞いてた友達とそんなことないって否定をしてた。
当時、童貞でピュアな俺はそんなわけがないと思っていたが今ならわかる。めちゃめちゃ分かる。
その後俺にも奇跡的に彼女が出来てなおのことめちゃめちゃわかる。
あれ?彼女必要なくね?ってね。
その友達が言うには、彼女で出来ることの大半が女友達で出来るのだ。
遊びに行くのもLINEをするのも女友達と出来る。
なんなら彼女に出来てセ〇レにできないことはない。
セ〇レの方がお互い気を使わないし、気楽でいれる。その過程でお互い惹かれあって結婚した方が絶対いい夫婦になれる。
カップルになったからって調子に乗るからすぐ別れるんだよ。
お互い両想い→時が来たらプロポーズで結婚でいいだろ。
でも我慢できないんでしょ?
ほとんどのカップルがセッ〇スがしたくて付き合ってる。
愛を確かめ合うとか正当化して、性欲とかじゃなくてカップルなら当たり前感を出してカッコつけた言い訳でセッ〇スをする。
結婚してからすりゃいいのに。
俺がジブリで一番好きな映画
一部からはストーカーだなんて言われているが、最後は付き合う通り越してのプロポーズだぜ?
中学生のくせにかっこよすぎるぜ。
これまた中学三年生。
長い間会えなくなる幼馴染みに対して、戻ってきたら結婚しようっと相手の親の前でのプロポーズ。
覚悟を決めた顔は本当にかっこいい。
そしてやっぱりこれかな。
「等価交換だ!俺の人生半分やるからお前の人生半分くれ!」
電車に乗る別れ際に幼馴染みのウィンリィに対して、クソダサい激イタなプロポーズ。
たけど大好き。結局かっこいい。
つまりだ!
かっこいい主人公は付き合うとかいう余計な時期を通らない。
必要ないんだよそんなものは。
付き合うのは暇人がすること。
俺は忙しいし主人公だしそんなものに時間は使ってられないの。
せいぜい今を楽しめ!愚かなカップルどもが!
ちくしょー!!